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昭和35年12月24日創立
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昭和35年、戦争で家族や住居を失った生活資源のない高齢者の行く末を心配した故永田喬、由美夫妻が、自宅と自宅倉庫を改修した施設に８人の入居者を招きいれ、ここに熊本県における民間の老人ホーム第一号として翠光園は誕生しました。
当時は高度成長期の真っ只中。経済成長が最優先の方針の中では、福祉には日が当たらず、永田夫妻にとっては前途多難な幕開けでした。
しかし夫妻の、高齢者福祉に貢献したいという強い思いは幾多の困難にも負けず、さらには職員・地域の方々の大きな支援を受けながら、歴史を刻んできました。
これからも、開園以来培ってきた「福祉の心」「手と心のぬくもり」を忘れず、ご利用者の皆様が心豊かに安心して過ごせる施設を目指して、常に歩み続けてまいります。
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自宅を開放し
社会福祉法人翠光園を設立
昭和３５年12月 |
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養老院時代の居室
昭和３５年当時 |
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自宅を開放し
社会福祉法人翠光園を設立
昭和３５年12月
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現在の翠光園
昭和６３年４月1日新築 |
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